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2019/6/20

No_55 山の下ねっと第12回全体会 (8月17日・土曜日)開催ごあんない

テーマ「みんなで話そっ!『私たちは 山の下の 在宅ケア専門職です!』」
地域で共に活躍する関係機関・関係職種を理解し、連携を深めていくこと…この「初心」に立ち返り、今まで山の下ねっとの行事に参加したことがない方にも参加しやすい、わかりやすい企画で、他職種への理解の促進、職種間での連帯感を醸し出すこと…これが今回の全体会の目的です。
機関・職種を問わず多くの方の積極的なご参加をお待ちしております。

※当会会員事業所・賛助会員へは本催事のご案内を6/25頃に郵送いたします。また、当会会員以外の山の下、藤見・下山圏域内の事業所へは共催者(新潟市在宅医療・介護連携ステーション東)より7月初旬を目途にご案内が郵送する予定です。

【日時】令和元年8月17日(土)13:45〜16:30(開場13:15)
【会場】朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター 2階 中会議室201 
【内容】詳細はチラシをご覧ください
1.トークライブ「私たちは山の下の在宅ケア専門職です!」
2.グループ別 フリートーク
【参加費】500円 ※山の下ねっと会員機関の所属職員・賛助会員、新潟市職員は無料です。
【定員】120名 
【懇親会】当日18時30分より新潟駅前プラスサード(第5マルカビル3階)にて行います(事前申込制/会費4,000円/申込先着40名)

You can see a large image by click.【申し込みについて】
インターネットサイトによる参加登録制です。申込サイトの入口は本記事上部にあります。
QRコードを読み込み、スマートフォンからも申込できます。
※電話・ファクス・メールでの申込は原則としてお受けしません。インターネット経由での申込が困難な場合のみ、事務局によるサイト入力代行を受け付けますので、ご相談ください。

【ご参加予定の方へ】
当日、会場となる朱鷺メッセでは「ダンボール恐竜ランドinときメッセ」、「ブリックライブin新潟」(レゴブロックのイベント)といった催事なども開催されるため駐車場の混雑が予想されます。
お早目のご来場を、また出来るだけ相乗りや公共交通機関の利用をご検討いただきますようお勧めいたします。

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2019/4/2

No_54 【開催報告】第11回全体会を開催しました

平成31年3月2日土曜日、朱鷺メッセ(新潟市中央区)にて「山の下の みんなで支える 認知症 Part.3 ―初期集中支援を中心に―」をテーマに「第11回 全体会」を開催しました。インフルエンザ流行など条件の悪い時期ではありましたが、計99名の方が参加くださいました。

You can see a large image by click.第1部。1題目は「新潟市における認知症初期集中支援推進事業について」、新潟市地域包括ケア推進課の大宮様にご講演いただきました。
2題目として「認知症初期集中支援チームの具体的取り組み」として、市のモデル事業の段階より初期集中支援に関わっていらっしゃる阿部由美子様(みどり病院 認知症疾患医療センター)から事例の紹介も含めお話しいただきました。
また、末広橋・河渡・新潟臨港・桑名、各病院の認知症診療に関する取り組みと想いを各病院の代表者からお話しいただきました。

You can see a large image by click.休憩を挟み、第2部では「地域・現場でわたしたちができること」をテーマに、「認知症・認知機能障害の方の発見」、「支援への繋ぎ」、「自身、自機関がどのように関わっていくか」について恒例のグループトークを行いました。熱心な意見・情報交換が各グループで交わされていました。
また、この前日に施行された山の下・藤見・下山日常生活圏域の分割(山の下、藤見・下山の2圏域に)について地域包括支援センターより説明いただきました。

You can see a large image by click.全体会終了後は会場を変え、いつもどおり懇親会を開催しました。懇親会参加の皆さんの「顔の見える関係」はバッチリです、ね。

次回の全体会は令和元年8月17日(土)、同じく朱鷺メッセで開催予定です。在宅ケアに関わる各職種への更なる理解と共感を目的とし、より参加しやすいスタイル・内容を目指して計画中です。参加募集要項が決まり次第、本サイトでもご案内します。
次回も多くの方の参加をお待ちしております。

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2019/2/26

No_53 【共催事業/登録期限延長】ご当地連携研修会「医療と介護 リレー学習会」(第7回)開催ご案内

【3/12更新】
参加登録期限を3/19(火)正午まで延長します。ただし定員(70名)に達した際は期限前に締切としますので早めにご登録ください。

「新潟市在宅医療・介護連携ステーション東」(以下、ステーション)が主催、当会が共催する「ご当地連携研修会/医療と介護 リレー学習会」の第7回を3月26日に開催します。
この学習会では地域の医療・介護関係者が交替(リレー)で講師になり、ご自身の専門・得意・関心ある分野について約20分のミニレクチャーを行っていただきます。
地域の専門職の皆さんでリレーを重ねて「みんなで学ぶ、みんなで教える」会にしましょう!

【開催概要】
日時/2019年3月26日(火)19:00〜20:30
会場/東区プラザ 2階多目的ルーム2
参加費/無料
今回の内容/ 
1. 呼吸困難への対応について/新潟臨港病院 坂井邦彦先生
2. 薬剤師が行う居宅療養管理指導の役割/市民調剤薬局 安達博氏
3. ヘルパー(訪問介護)の役割/エヌ介護サービス新潟東 藤田真也氏
※多機関多職種の相互理解を目的とするため、全時間参加を原則とします

【参加対象】
・東区山の下、藤見・下山圏域の医療・介護全事業所(※)職員
・山の下ねっと会員事業所の職員、賛助会員
・新潟市職員
(※)連携ステーションより圏域内各事業所宛にご案内を郵送(2/26に発送)します。

【申込】
ウェブでの参加登録が必要です(本記事上部の申込サイトリンクから)。
※ 消防法による会場定員遵守および配布資料準備の都合から、入場は事前登録者に限らせていただきます。

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2019/1/23

No_52 山の下ねっと第11回全体会 (3月2日・土曜日)開催ごあんない(参加登録期限を延長しました!)

※参加登録期限を2月20日(水)14時まで延長しました。但し定員に達し次第締切とします。

「山の下の みんなで支える 認知症」Part.3 初期集中支援を中心に
2018年秋より全市展開が図られることとなった「初期集中支援チーム」の取り組みについて理解を深めるとともに、地域の多機関多職種による「認知症・認知機能障害の方の発見」、「支援への繋ぎ」、そして「自身、自機関がどのように関わっていくか」を再考する機会にできればと思います。
機関・職種を問わず多くの方の積極的なご参加をお待ちしております。

※新潟市山の下・藤見・下山圏域所在の医療・介護関係事業所、圏域外山の下ねっと会員事業所へは本催事のご案内を1/22に郵送いたしました。

【日時】平成31年3月2日(土)13:45〜16:30(開場13:15)
【会場】朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター 3階 中会議室302 
【内容】詳細はチラシをご覧ください
1.講演1/新潟市における認知症初期集中支援推進事業について
2.講演2/認知症初期集中支援チームの具体的取り組み
3.山の下、藤見・下山 圏域 4病院の認知症診療の取り組み
4.グループトーク
【参加費】500円 ※山の下ねっと会員機関の所属職員・賛助会員、新潟市職員は無料です。
【定員】120名 
【懇親会】当日18時30分より新潟駅前プラスサード(第5マルカビル3階)にて行います(事前申込制/会費4,000円/申込先着40名)

You can see a large image by click.【申し込みについて】
インターネットサイトによる参加登録制です。申込サイトの入口は本記事上部にあります。
QRコードを読み込み、スマートフォンからも申込できます。
※電話・ファクス・メールでの申込は原則としてお受けしません。インターネット経由での申込が困難な場合のみ、事務局によるサイト入力代行を受け付けますので、ご相談ください。

【ご参加予定の方へ】
当日、会場となる朱鷺メッセでは「マイナビ就職EXPO」、「新潟日報 看護職就職(再就職)応援ガイダンス2020」など複数のイベントが開催予定のため、駐車場の混雑が予想されます。
お早目のご来場を、また出来るだけ相乗りや公共交通機関の利用をご検討いただきますようお勧めいたします。

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2018/10/23

No_51 【共催事業】ご当地連携研修会「医療と介護 リレー学習会」(第6回)開催ご案内

「新潟市在宅医療・介護連携ステーション東」(以下、ステーション)が主催、当会が共催する「ご当地連携研修会/医療と介護 リレー学習会」の第6回を2018年11月20日に開催します。
この学習会では地域の医療・介護関係者が交替(リレー)で講師になり、ご自身の専門・得意・関心ある分野について約20分のミニレクチャーを行っていただきます。
地域の専門職の皆さんでリレーを重ねて「みんなで学ぶ、みんなで教える」会にしましょう!

【開催概要】
日時/2018年11月20日(火)19:00〜20:30
会場/東区プラザ 2階多目的ルーム2
参加費/無料
今回の内容/ 
1. 高齢者の生活習慣病をどうコントロールするか/岡田内科医院 岡田雅美先生
2. 在宅療養場面における緩和ケア/桑名病院 中野美佳氏
3. 支援者同士のつながり/ケアプランセンター有楽園 相田拓也氏
※多機関多職種の相互理解を目的とするため、全時間参加を原則とします

【参加対象】
・東区山の下圏域の医療・介護全事業所(※)職員
・山の下ねっと会員事業所の職員、賛助会員
・新潟市職員
(※)連携ステーションより山の下圏域各事業所宛にご案内を郵送(10/23に発送)しています。

【申込】
ウェブでの参加登録が必要です(本記事上部の申込サイトリンクから)。登録期限は11/13(火)正午まで。ただし定員(70名)に達した場合は期限前に締切。

【重要】
消防法による会場定員遵守および配布資料準備の都合から、入場は事前登録者に限らせていただきます。

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2018/10/19

No_50 開催報告 第7回「山の下ねっと事例研究クラブ」

10月11日(木)午後7時より、東区プラザ(東区役所)多目的ルーム2にて第7回「山の下ねっと事例研究クラブ」を開催しました。参加者は26名で医師、看護、介護、薬剤師、ケアマネ等多くの方に参加して頂きました。今回の事例研究は「医療と介護の連携ハンドブック」の中の入院前から退院後の連携フローを用い、事例検討を行いました。

You can see a large image by click.はじめに、阿部先生より「医療と介護の連携ハンドブック」についての説明をして頂き、新潟臨港病院 MSW川崎智恵様より「終末期の患者様の自宅退院での在宅サービス側との連携について」事例を提供して頂きました。
終末期の自宅退院に伴い生活状況や環境、家族関係など情報があまり得られないながらも本人の意向もあり早期退院を目指した際にケアマネや関係機関との連携もなかなか思うように進まなかったといった内容でした。

You can see a large image by click.その後、グループワークを行い事例提供の内容をもとに、自分の立場でできること、同じようなケースでの実践、事例を聞いての感想等を話し合いました。参加者からは「時間のない中で情報収集をすることの難しさやさらに情報を引き出す大変さを知れた」「終末期の看取りについて改めて考え直す事ができました」とソーシャルワーカーに対しての理解が深まったとの意見をたくさん頂きました。他にも、「立場の違いを分かり合う必要性がある」「多職種の視点で意見をまとめる必要がある」等今後の多職種連携の際の課題も寄せられました。

次回の開催は平成31年2月14日(木)を予定しております。多くの方のご参加お待ちしております。

【山の下ねっと事例研究クラブ 幹事】仲屋里恵(ジャパンケア新潟藤見)、西本円(あかりケアプランセンター)、藤田剛史(秋葉デイサービスセンターきゃすと)
【山の下ねっと世話人】阿部恭子(東区社会福祉協議会)

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2018/9/20

No_49 【開催報告】第10回全体会を開催しました

2018年9月1日(土)、当会主催「山の下ねっと第10回全体会」を東区プラザで開催しました。10回目の節目の会であることから、記念大会として隣接地域の在宅医療ネットワークである「ぽーちゅらかネット(木戸・大形・石山圏域地域連携ネットワーク)」、「北区医療と介護のささえあいネット(ござれやネット)」にも共催いただきました。計198名の方が参加くださいました。

You can see a large image by click.第1部では「在宅医療ネットワーク 今まで・現在・これから」と題し、シンポジウムを行いました。3つのネットワーク代表から各々のネットワークの設立経緯、現在の活動状況、これからに対する想いなどをお話しいただいたあと、各ネットワークのコアメンバーの代表者も登壇いただき、総合討論を行いました。
参加者アンケートでは「各ネットワークでの取り組み内容が直接聞けたのは参考になった」「顔の見える関係はできているが、腹の見える関係を作っていくことが大切であると改めて感じた」「別々のネットワークがコラボして情報交換したり、顔を合わせる機会を持つことが大切であると思った」などの感想が寄せられました。

You can see a large image by click.休憩を挟み、第2部は各ネットワークがそれぞれ企画をした分科会を開催。第1分科会(運営/山の下ねっと)は「胃ろう」に関するパネルディスカッション、第2分科会(運営/ござれやネット)は「ACP」に関する講演とグループワーク、第3分科会(運営/ぽーちゅらかネット)は「地域特性と課題」に関するグループディスカッションが行われました。分科会は所属ネットワークの垣根を越えた交流の場ともなりました。また分科会終了後は再び全員でホールに集い、各分科会運営の代表者よりの内容について報告をお聞きしました。

You can see a large image by click.全体会終了後は会場を変え、3ネットワーク合同で分科会のゲスト講師も囲み、懇親会を開催しました。

多くの方のご参加、各ネットワークのコアメンバーのご協力の基に本会を盛会裏に開催できましたこと、重ねて御礼申し上げます。

次回の全体会は2019年3月2日(土)、朱鷺メッセで開催予定です。参加募集要項が決まり次第、本サイトでもご案内します。
次回も多くの方の参加をお待ちしております。

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2018/7/11

No_48 山の下ねっと第10回全体会 (9月1日・土曜日)開催ごあんない

【8/16更新】
2次募集として、参加登録受付期限を8月23日(木)13時まで延長いたします。
但し、会場の都合から分科会のご希望には添えない可能性がございます。ご了承ください。
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「山の下ねっと」の全体会が10回目の節目を迎えるにあたり、隣接地域の在宅医療ネットワークである北区の「ござれやネット」および東区木戸・大形・石山圏域の「ぽーちゅらかネット」とのコラボレーションによる一大研修会が実現します。
記念シンポジウムでは、各ネットワークの歩み、そして今後のビジョンなどについてネットワークの代表者同士でお話しします。また、各ネットワークが独自に企画した内容で分科会を行います。
機関・職種を問わず多くの方の積極的なご参加をお待ちしております。

※新潟市東区内、北区内の医療・介護関係事業所へは7月13日頃に本催事のご案内を郵送します。

【日時】平成30年9月1日(土)13:30〜16:55(開場13:00)
【会場】東区プラザ ホール他(東区役所2階) 
【内容】詳細はチラシをご覧ください
1.記念シンポジウム「在宅医療ネットワーク 今まで・現在・これから」
2.分科会(申し込み時に第2希望まで選択)
(1) 今、あらためて「胃ろう」を考える
(2) アドバンス・ケア・プランニングを学ぶ
(3) 地域の特性を知ろう!
【参加費】500円 ※山の下ねっと会員機関の所属職員・賛助会員、新潟市職員は無料です。
【定員】250名 ※申込多数の場合、所属機関ごとに人数調整する場合があります。

You can see a large image by click.【申し込みについて】
インターネットサイトによる参加登録制です。申込サイトの入口は本記事上部にあります。
QRコードを読み込み、スマートフォンからも申込できます。
締切は8月16日(木)午後1時でしたが、2次募集として参加登録受付期限を8月23日(木)13時まで延長いたします。
但し、会場の都合から分科会のご希望には添えない可能性がございます。ご了承ください。

【懇親会】
当日18時30分より新潟駅前プラスサード(第5マルカビル3階)にて行います
(事前申込制/会費4,000円/申込先着60名)

※電話・ファクス・メールでの申込は原則としてお受けしません。インターネット経由での申込が真に困難な場合のみ、事務局によるサイト入力代行を受け付けますので、ご相談ください。

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2018/6/4

No_47 【共催事業】ご当地連携研修会「医療と介護 リレー学習会」(第5回)開催ご案内(※参加登録受付終了しました)

※ 募集定員に達したため、参加登録受付を終了しました(6/11)

「新潟市在宅医療・介護連携ステーション東」(以下、ステーション)が主催、当会が共催する「ご当地連携研修会/医療と介護 リレー学習会」の第5回を2018年6月26日に開催します。
この学習会は地域の医療・介護関係者が交替(リレー)で講師になり、ご自身の専門・得意・関心ある分野について約20分のミニレクチャーを行っていただきます。
地域の専門職の皆さんでリレーを重ねて「みんなで学ぶ、みんなで教える」会にしましょう!

【開催概要】
日時 2018年6月26日(火)19:00〜20:30
会場 東区プラザ 2階多目的ルーム2
内容 
1. 耳鼻科疾患と高齢者/空港前クリニック 川崎克先生
2. 特別講義|地域における精神科病院の役割/末広橋病院 鈴木雄太郎先生
3. レスパイトケア〜在宅介護を続けるために〜/ショートステイ河渡の郷 亀貝尚以氏
※多機関多職種の相互理解を目的とするため、全時間参加を原則とします

【参加対象】
・東区山の下圏域の医療・介護全事業所(※)職員
・山の下ねっと会員事業所の職員、賛助会員
・新潟市職員
(※)連携ステーションより山の下圏域各事業所宛にご案内を郵送(6/4発送)しています。

【申込】
参加希望の場合ウェブでの事前登録が必要です(本記事上部の申込サイトリンクから)。6/21(木)正午まで。ただし、定員に達し次第締切。

【重要】
消防法による会場定員遵守および配布資料準備の都合から、入場は事前登録者に限らせていただきます。

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2018/3/2

No_46 【開催報告】第9回全体会を開催しました

2018年2月24日土曜日、朱鷺メッセ(新潟市中央区)にて「在宅・施設での救急対応と医療連携」をテーマに「第9回 全体会」を開催しました。
天候やインフルエンザ流行等、諸条件の悪い中、計104名の方が参加くださいました。

You can see a large image by click.第1部では「東区における高齢者救急搬送の現状」について、新潟市消防局 東消防署 川田係長にご講演いただきました。
その後、訪問介護、入所施設、ケアマネジャー、訪問看護、病院(地域医療連携室)、病院医師それぞれの分野から「救急対応場面の現状と課題」の個別発言をしていただきました。パネリストの熱心な発表もあって、総合討論の時間が少なくなってしまいましたが、救急患者を送る側、受ける側双方の実情の理解、起こり得る課題に対しての解決や歩み寄りに関する多くのヒントが示されたように思います。

You can see a large image by click.休憩を挟み、第2部では「救急対応と医療連携 地域・現場での課題と工夫」をテーマに、恒例のグループトークを行いました。第1部で得られたことも参考に熱心な意見・情報交換が各グループで交わされていました。
第2部後半では「事業所紹介」として障がい者サービス併設の小規模多機能型居宅介護、当地域で今春開設予定の介護老人保健施設の2施設より事業所の特徴・取り組みなどを説明いただきました。また、東区社会福祉協議会より「きらりん緊急情報キット配布事業」について説明いただきました。

You can see a large image by click.全体会終了後は会場を変え、懇親会を開催しました。写真の表情のとおりの盛り上がりを見せていました。

次回の全体会は2018年9月1日(土)、「第10回記念大会」として東区プラザで開催予定です。東区主催市民向け公開講座との併催、また、隣接在宅医療ネットワークである「ぽーちゅらかネット」、「(北区)ござれやネット」との共催研修とする内容で計画中です。参加募集要項が決まり次第、本サイトでもご案内します。
次回も多くの方の参加をお待ちしております。

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2018/2/28

No_45 【共催事業】ご当地連携研修会「医療と介護 リレー学習会」(第4回)開催ご案内

「新潟市在宅医療・介護連携ステーション東」(以下、ステーション)が主催、当会が共催する「ご当地連携研修会/医療と介護 リレー学習会」の第4回を2018年3月20日に開催します。
この学習会は地域の医療・介護関係者が交替(リレー)で講師になり、ご自身の専門・得意・関心ある分野について約20分のミニレクチャーを行っていただきます。
地域の専門職の皆さんでリレーを重ねて「みんなで学ぶ、みんなで教える」会にしましょう!

【開催概要】
日時 2018年3月20日(火)19:00〜20:30
会場 東区プラザ 2階多目的ルーム2
内容 
1.認知症の方に歯科受診を!/ないとう歯科医院 内藤義隆先生
2.生活支援・介護予防について/東区社会福祉協議会 阿部恭子氏
3.養護老人ホームってどんなところ?/松鶴荘 国兼智佐子氏
※多機関多職種の相互理解を目的とするため、全時間参加を原則とします

【参加対象/申込】
・東区山の下圏域の医療・介護全事業所職員
・山の下ねっと会員事業所の職員、賛助会員
・新潟市職員
※ステーションより山の下圏域各事業所宛にご案内を郵送しています。
参加希望の場合ウェブでの事前登録が必要です(本記事上部の申込サイトリンクから)。3/15(木)正午まで。ただし、定員に達し次第締切。

【重要】
消防法による会場定員遵守および配布資料準備の都合から、入場は事前登録者に限らせていただきます。

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2017/12/21

No_44 【締切延長】山の下ねっと第9回全体会 (2月24日・土曜日)開催ごあんない

在宅・施設からの救急依頼・搬送をスムーズに運ぶコツとは?

救急搬送や緊急受診を依頼しなければならないとき、救急要請をすべきか迷う場面など、現場で困っていることや課題になっていることはありませんか? 救急搬送や緊急受診の要否を判断・依頼する側、要請や依頼を受ける側、双方の見方から課題解決のヒントを探りたいと思います。

機関・職種を問わず多くの方の積極的なご参加をお待ちしております。

※当会会員事業所および山の下圏域の各事業所へは1月5日頃に本催事のご案内を発送します。

【日時】平成30年2月24日(土)13:45〜16:30(開場13:15)
【会場】朱鷺メッセ(新潟コンベンションセンター) 3階 中会議室302 
【内容】
1.東区における高齢者救急搬送の現状
   新潟市消防局東消防署 地域防災係 救急担当係長 川田隆康氏
2.パネルディスカッション
   救急対応場面の現状と課題(6名のパネリストと)
3.グループ別トーク
4.事業所紹介− 特養・老健・小多機事業所より

You can see a large image by click.【参加費】500円 
※山の下ねっと会員機関の所属職員、賛助会員は無料です。

【申し込みについて】
インターネットサイトによる参加登録制です。
申込サイトの入口は本記事上部にあります。
QRコードを読み込み、スマートフォンからも申込できます。
締切は2月6日(火)午後1時です。
※2月13日(火)午後1時まで延長します!

【懇親会】
当日18時よりwa Bar ahiru東大通(中央区東大通2)にて行います(事前申込制/定員40名/会費4,000円)

※登録サイトに表示される広告は当会とは関係ありません。
※インターネット経由での申込が困難な場合のみ、ファクスでの申込(事務局によるサイト入力代行)を受け付けます。チラシ裏面(2ページ目)に必要事項記載のうえ事務局宛にファクスしてください。但しファクスでの申込受付期間は1月30日(必着)とします。

【その他】
※申込多数の場合、所属機関ごとに人数調整する場合があります。
※駐車場の割引はありません。送迎、公共交通機関の利用についてご協力をお願いします。
※当日、会場および周辺の混雑が予想されています。また今回より開会時刻を早めておりますのでご注意ください。

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2017/12/14

No_43 【共催事業】ご当地連携研修会「医療と介護 リレー学習会」(第3回)開催ご案内

「新潟市在宅医療・介護連携ステーション東」(以下、ステーション)が主催、当会が共催する「ご当地連携研修会/医療と介護 リレー学習会」の第3回を2018年1月18日に開催します。
この学習会は地域の医療・介護関係者が交替(リレー)で講師になり、ご自身の専門・得意・関心ある分野について約20分のミニレクチャーを行っていただきます。
地域の専門職の皆さんでリレーを重ねて「みんなで学ぶ、みんなで教える」会にしましょう!

【開催概要】
日時 2018年1月18日(木)19:00〜20:30
会場 東区プラザ 2階多目的ルーム2
内容 
1.嚥下と脳を知る/桑名病院 森田幸太郎先生
2.ご存知ですか?行政保健師の仕事/東区健康福祉課 三宮浩美氏
3. 「ケアハウス」について/ケアハウス桃山園 相田佳子氏
※多機関多職種の相互理解を目的とするため、全時間参加を原則とします

【参加対象/申込】
・東区山の下圏域の医療・介護全事業所職員
・山の下ねっと会員事業所の職員、賛助会員
・新潟市職員
※ステーションより山の下圏域各事業所宛にご案内を郵送しています。
参加希望の場合ウェブでの事前登録が必要です(本記事上部の申込サイトリンクから)。1/11(木)正午まで。ただし、定員に達し次第締切。

【重要】
消防法による会場定員遵守および配布資料準備の都合から、入場は事前登録者に限らせていただきます。

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2017/9/11

No_42 【開催報告】第8回全体会を開催しました

2017年9月9日土曜日、朱鷺メッセ(新潟市中央区)にて「山の下のみんなで支える認知症(Part.2)」をテーマに「第8回 全体会」を開催しました。
前回より多い計126名の方が参加くださいました。

第1部では「BPSD(認知症の行動・心理症状)への対応について」、総合リハビリテーションセンター・みどり病院 成瀬聡院長にご講演いただきました。また、認知症の方に対する実践報告として、あかりケアプランセンター 西本円さんにお話しいただきました。

You can see a large image by click.休憩を挟み、第2部では「認知症に関して地域・現場で困っていること」をテーマに、恒例のグループトークを「本人支援」「家族支援や啓発」などの4つのカテゴリーに分かれて行いました。時間が足りなかったとの感想が数多くよせられるほど熱心な意見・情報交換が各グループで行われていました。

You can see a large image by click.第2部後半では前回好評だった「事業所紹介」のセッションを行いました。圏域内の3つのデイサービス事業所から、それぞれの事業所の特徴・取り組みなどを説明いただきました。

You can see a large image by click.全体会終了後は会場を新潟駅前に変え、懇親会を開催しました。
写真の表情のとおり、盛り上がりを見せ、新たな関係づくり、更なる関係の深化を実感されていたようです。

次回第9回全体会は2018年2月24日(土)、同じく朱鷺メッセで開催予定です。開催・参加募集要項が決まり次第、本サイトでもご案内します。
次回も多くの方の参加をお待ちしております。

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2017/8/25

No_41 【共催事業】ご当地連携研修会「医療と介護 リレー学習会」(第2回)開催ご案内

「新潟市在宅医療・介護連携ステーション東」(以下、ステーション)が主催、当会が共催する「ご当地連携研修会/医療と介護 リレー学習会」の第2回を2017年10月5日に開催します。

この学習会は地域の医療・介護関係者が交替(リレー)で講師になり、ご自身の専門・得意・関心ある分野について約20分のミニレクチャーを行っていただきます。

地域の専門職の皆さんでリレーを重ねて「みんなで学ぶ、みんなで教える」会にしましょう!

【開催概要】
日時 2017年10月5日(木)19:00〜20:30
会場 東区プラザ 2階多目的ルーム2
内容 
1.日常診療における気付き/林内科クリニック 林直樹先生
2.包括支援センターの業務から見えてきたこと/地域包括支援センター山の下 小山寿雄氏
3.福祉用具使用時のヒヤリ・ハット事例/パナソニックエイジフリーショップ新潟 堀井量介氏
※多機関多職種の相互理解を目的とするため、全時間参加を原則とします

【参加対象/申込】
・東区山の下圏域の医療・介護全事業所職員
・山の下ねっと会員事業所の職員、賛助会員
・新潟市職員
※ステーションより山の下圏域各事業所宛にご案内を郵送しています。

参加希望の場合ウェブでの事前登録が必要です(本記事上部の申込サイトリンクから)。9/28まで。ただし、定員に達し次第締切。

【重要】
消防法による会場定員遵守および配布資料準備の都合から、入場は事前登録者に限らせていただきます。

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2017/7/25

No_40 山の下ねっと第8回全体会 (9月9日・土曜日)開催ごあんない

予定定員を上回る参加登録をいただきました。
追加申込はお受けできませんのでご了承ください(8/24追記)。

「認知症」でも可能な限り在宅生活を続けるために

より実践的・具体的な対応を学ぶため、BPSDへの対応についてご講演いただくほか、地域における対応・支援の実践紹介をいただきます。
また、地域・現場における課題解決のヒントになるグループディスカッションができればと考えています。

機関・職種を問わず多くの方の積極的なご参加をお待ちしております。

※当会会員事業所および山の下圏域の各事業所へは7月28日頃に本催事のご案内を発送します。

【日時】平成29年9月9日(土)14:00〜16:30(開場13:30)
【会場】朱鷺メッセ(新潟コンベンションセンター) 3階 中会議室302 
【内容】
1.講演 BPSD(認知症の行動・心理症状)への対応について
  総合リハビリテーションセンターみどり病院院長 成瀬聡先生
2.実践報告
3.グループ別トーク
4.事業所紹介− 通所介護(デイサービス)3事業所より

You can see a large image by click.【参加費】500円 
※山の下ねっと会員機関の所属職員は無料です。

【申し込みについて】
インターネットサイトによる参加登録制です。
申込サイトの入口は本記事上部にあります。
QRコードを読み込み、スマートフォンからも申込できます。
締切は8月24日(木)午後1時です。

(8/24追記)
予定定員を上回る参加登録をいただきました。
追加申込はお受けできませんのでご了承ください。

【懇親会】
当日18時より新潟駅前プラスサード(第5マルカビル3階)にて行います(事前申込制/会費4,000円)

※登録サイトに表示される広告は当会とは関係ありません。
※インターネット経由での申込が困難な場合のみ、ファクスでの申込(事務局によるサイト入力代行)を受け付けます。チラシ裏面(2ページ目)に必要事項記載のうえ事務局宛にファクスしてください。但しファクスでの申込受付期間は8月17日(必着)とします。

【その他】
※申込多数の場合、所属機関ごとに人数調整する場合があります。
※駐車場の割引等はありません。送迎、公共交通機関の利用についてご協力をお願いします。

sp

2017/6/23

No_39 第1回「リハビリの会」開催のお知らせ

このたび、山の下ねっと会員事業所のリハビリ職有志の皆さんにより、小グループ活動「リハビリの会」が企画されました。
初回は7月18日(火)、東区役所を会場に開催されます。
リハビリテーション業務に直接従事されている方だけでなく、山の下ねっと会員事業所の全ての皆さんを対象に、リハビリを通じた連携・協働を考える企画となっています。

ご興味・ご関心のある方多くの参加をお待ちしております。

【日時】2017年7月18日(火)19時〜20時30分
【会場】東区役所1階会議室A
【内容】@アンケート報告(山の下ねっと内のリハビリ環境・体制・取り組み状況について)A事例検討
【対象】山の下ねっと会員事業所の皆さま(職種問わず)
【参加費】無料

申込方法・問合せ先等は本記事添付のPDFファイルをご覧ください

sp

2017/5/17

No_38 【共催事業】ご当地連携研修会「医療と介護 リレー学習会」(第1回)開催ご案内

「新潟市在宅医療・介護連携ステーション東」(以下、ステーション)が主催、当会が共催する「ご当地連携研修会/医療と介護 リレー学習会」の第1回を2017年6月8日に開催します。

この学習会は地域の医療・介護関係者が交替(リレー)で講師になり、ご自身の専門・得意・関心ある分野について約20分のミニレクチャーを行っていただきます。

地域の専門職の皆さんでリレーを重ねて「みんなで学ぶ、みんなで教える」会にしましょう!

【開催概要】
日時 2017年6月8日(木)19:00〜20:30
会場 東区プラザ ホール ※会場が変更(同じ建物内)となっています
内容 
1.看取るということ/山の下ねっと代表 阿部行宏
2.介護予防総合事業について/東区健康福祉課 北村明弘氏
3.多様化した通所介護について/秋葉デイサービスセンターきゃすと 藤田剛史氏
※多機関多職種の相互理解を目的とするため、全時間参加を原則とします

【参加対象/申込】
・東区山の下圏域の医療・介護全事業所職員
※ステーションより各事業所宛に開催のご案内が郵送されます。

参加希望の場合ウェブでの事前登録が必要です(本記事上部の申込サイトリンクから)。5/31締切。

【重要】
好評につき会場(部屋のみ)を変更しましたので、御席には十分な余裕がありますが、配布資料準備数の都合から、入場は事前登録者に限らせていただきます。
もし当日の予定が不確実な場合でも、参加登録はお済ませいただけますようお願いします。

sp

2017/4/13

No_37 賛助会員(個人)制度の創設について

山の下地域包括ケアネット(山の下ねっと)では、本年3月の会則改定により「賛助会員」制度を設けました。

下記(1)〜(3)のいずれかに該当し、本会の目的に賛同する個人は、代表の承認と会費の納入を経て賛助会員として本会に入会することができます。
但し、賛助会員は本会におけるすべての議決の権利を有さず、役員に就くことはできません
(1)医療・福祉・保健に関する教育機関の教職員、研究者
(2)報道機関・研究機関の従業者
(3)その他、「山の下圏域において医療・福祉・保健に関する事業を行う団体・事業所および行政機関※」に該当しない団体・事業所の従業者・構成員等
(注)(3)中の※に所属する方の場合は、団体・事業所としての一般入会となります。

会費を納入された賛助会員は、以下の適用を受けられます。
@ 本会の主催する行事等の参加費に関して、原則無料となります。
A 本会のウェブサイト 会員ページの閲覧等が可能となります
【年会費金額】1,000 円(当該年度末まで有効)
※入会仮承認前の入金は無効とします

申し込み方法等の詳細は本記事添付のPDFにてご確認ください。

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2017/2/24

No_36 【開催報告】第7回全体会を開催しました

2017年2月18日土曜日、朱鷺メッセ(新潟市中央区)にて「のばそう!健康寿命!転倒・骨折予防のために わたしたち多職種ができること」をテーマに「第7回 全体会」を開催しました。
会員・会員外含め計106名の方が参加くださいました。

You can see a large image by click.講演の部では「みんなに知ってもらいたい骨粗鬆症」をテーマに、新潟リハビリテーション病院 看護師/骨粗鬆症マネージャー 星野美和さん、「ロコモティブシンドロームの基礎と予防」をテーマに桑名病院 リハビリテーション部 管理主任/理学療法士 田中健さんのお話をお聞きしました。
休憩を挟み、第2部では「健康寿命延伸、転倒・骨折予防のために わたしたちができること」「こんなサービス・仕組み・制度があれば良いのに」をテーマに、恒例のグループ別フリートークを行いました。最初は初対面の方も多く硬い表情でお話されていた皆さんでしたが、後に「時間が足りなかった」といった感想が聞かれるほどでした。

You can see a large image by click.第3部では、初の試みとして「事業所紹介」のセッションを行いました。今回の会のテーマに合わせ、圏域内の4つの訪問リハビリテーション事業所から、訪問リハビリの有用性やそれぞれの事業所の特徴などを説明いただきました。
閉会前には、まとめとして当会顧問・新潟臨港病院院長の湊泉先生より骨粗鬆症の治療、診療所(かかりつけ医)との医療連携についてお話いただきました。

You can see a large image by click.全体会終了後は会場を万代シテイに変え、懇親会を開催しました。
こちらも35名の参加があり、写真でご覧いただけますとおり、いつもながらの盛り上がりを見せ、新たな関係づくりと更なる関係の深化に役立っていたようです。


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